2019 GWキャンプ in 白山吉野オートキャンプ場(その6:白山吉野オートキャンプ場)
いろいろドタバタしていてなかなか記事を書けなかったんですが、
最後の最後にようやくキャンプの記事。
今回白山吉野オートキャンプ場ではフリーサイトを3泊4日で利用しました。
アサインされたのは「ヨ」のサイト。
各サイトは8m四方くらい?を盛り土してあり、そこにテントとタープを設置しました。
隣のサイトとは離れているるので、盛り土部分いっぱいにテント・タープを立てても
十分にスペースがあります。ペグも刺さりやすかったです。盛り土部分は。
キャンプに行くと、普段と違って早起きしてしまう私。
連日朝5時前には目覚めてました。
道の両側がフリーサイトです。
場所が決まっているんで空間に余裕があってゆっくりできます。
すごく小さい子が夜泣きする声は聞こえてきたけど、遅くまで騒ぐ人もおらず、
快適な夜を過ごせました。
場内2箇所ある、灰すて場。
炊事場。常にキレイです。
炊事場がキレイで清潔なキャンプ場は「いい」キャンプ場の証。
洗剤・スポンジ・たわしあり。
温水が出る水道もあります。子供向け?の台もあったりします。
こちら、バーベキューサイト。
バーベキューサイトの利用客も多かったです。
キャンプ場案内図。
フリーサイトの人は中央の駐車場を利用することになるんだけど、日中はバーベキュー客も
同じ駐車場を利用するので、運が悪いと車を停める場所が無かったりします。
キャンプ場利用客分の駐車位置はバーベキュー利用客分とは別に確保してほしいところですねぇ。
キャンプ場入り口。
深夜~早朝までは柵が置いてあります。
置いてあるだけなので、出入りは可能。
21時くらいで管理棟は閉まるけど、誰か1人は常駐しているみたい。

管理棟ヨコの自販機。
管理棟の中に氷売ってました。
薪(\400)とくず材(\200)。
くず材2袋を購入したところ、結構な量があって消化するのが大変なくらい。
木材の加工でできた切れ端だったんでいろんな形・大きさが交じっています。
くず材が余りまくってたのと、朝は結構寒かったんで、朝からファイアグリルで焚き火して暖をとる。
夜・朝は薄手のフリースが必要なくらい涼しかったです。
さすがに、北陸は関西よりも気温が低いか。
管理棟の男子トイレ。
キャンプ場を選択する上で重視するポイントの1つにトイレの清潔さを上げる人が多いですが、
この白山吉野オートキャンプ場のトイレなら軽々と合格ラインを突破してるかと思います。
管理棟裏のゴミ捨て場。
ゴミ捨てする場合は+300円で捨てることができます。
うちの場合はチェックイン時に何も聞かれずにキャンプ料金に+300円加算されました。
キャンプに行くと、日常生活では捨てるものが多いことに気づきます。
パッケージの包装、食材のトレー、ラップ、タグ、シール、食べ残し・・・。
こちらはオートキャンプサイト内にある炊事場・洗面所。
中央のひっこんだとこが洗面所、左手の木の扉の中が炊事場。
屋内の炊事場なので、天気が悪いときでも利用しやすいですね。
こちらもゴミひとつなくて、とてもキレイ。
クレンザーまであるのか・・・至れりつくせりです。
シャワー室。もちろん男女別。左は家族用。
今回は近くの温泉を利用したんで、コインシャワーは使いませんでした。
北陸の朝夕は寒いかも、と思って今回はウールリッチのスクリーンタープと、DUNLOPの
R324の組み合わせでした。
スクリーンタープを出すのは2,3年ぶりで穴とか空いてないか、ポールが腐ってたりしてないか
心配してましたが、一応ちゃんと立ち上がって使うことはできました。
が、1箇所、ポールとの接続部分が裂け始めてました。
今回はこれ以上裂け目は広がらなかったけど、もうダメかも。
( ̄~ ̄ 格安の数千円で買った中古品だし、寿命だな・・・
同じく、ウールリッチのタープも中古で買ったもので、収納袋が破れてて、シムシールが剥がれて
いたんで、合わせて買い替えを検討中です。
頻繁にキャンプに行くなら大枚はたいて大型のスクリーンタープを選択するのもありですけど、
現状は子どもたちが塾に部活に忙しく、キャンプは行けても年2回がいいところだし。
狙ってるのはユニフレームのREVOタープ。
タープのしたにぶら下げてスクリーンタープのように使えるメッシュウォールがリニューアルして、
フルクローズできるようになったみたいです。
つまり、オープンなタープとメッシュタープとスクリーンタープと3通りにつかえる、ということです。
使い勝手も良さそうだし、すごく欲しいんだけど。
( ̄_ ̄ 予算申請は通らんだろうなー。
我が家は、あと何回キャンプできるんだろうか・・・
----
ラストはキャンプのヒトコマ。
今回から本格導入のカセットコンロ。予算の都合上、アウトドア用じゃなくて普通のものです。
うちはアウトドアクッキングに凝ってないんで、カセットコンロとシングルバーナーで用を
足すことができました。
炊飯はライスクッカー。
メスティンでもうまく炊けるけど、フッ素加工されたライスクッカーのほうが後片付けが圧倒的に楽。
屋外だと画面が見えにくいから、と頭からブランケットをかぶってました。
( ̄へ ̄ そんな格好で、女子としての恥じらいは無いのか
(^-^ ないっ!
おやつの羽二重餅。美味でした!
もっとたくさん買って帰ればよかった。
以下、まいどの備忘録。
・ランタンの電池は外しておくこと
・小型ランタンのSOL-244sの動作が怪しい。故障してるかも。
・スクリーンタープを買い換える
・ダイソーの着火剤(固形)は結構つかえる。チャコスタがいらんかも。
・ダイソーの豆炭はすぐ崩れる。火をつける前段階でかなりボロボロになった。火は付きやすい。
・リビングエリアのランタンとして今回↓を導入。
明るくて、また白色なので食材の色が判りやすくてアタリだった。
(昼光色だと、バーベキューで焼けたかどうか判りづらい)
虫除けのノーススター、メインランタンの↓、室内用のEX-700RCの組み合わせが荷物のサイズと
使い勝手的にベストバランス。
ガソリンのワンマントル、クァッドランタンはいらんな。。。
・デジカメ、iPad、スマホとモバイル機器が多くて、電源無しサイトで長期滞在はツライ
・たまにはファイアグリルを真剣に掃除しよう
以上、2019 GWキャンプでした。
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